ステイシー総合調査室の調査における使命

総合探偵社ステイシーの使命

分野毎に調査員を配置しております

意外と知られていない事ですが調査を行う調査員(または興信所)には得意分野があります。これは調査を依頼する側にとっては非常に重要な事で、たとえば悪徳探偵社や能力のない興信所でなくても、その探偵社や興信所が得意としていない分野の仕事を依頼した場合等は的確な調査報告を得ることは非常に困難となります。

実は内偵調査には内偵の調査手法、行動調査には行動の調査手法というものが存在しており担当する調査員の調査経歴や性格、年齢によっても違いがあるのです。
内偵調査に関しては調査歴数十年のベテランが行い、行動調査に関しては20代~30代の比較的若い調査員が担当しますが、内偵調査は調査歴数数十年のベテランでなければ通常対処出来ません。

内偵調査は多くの情報ルートや様々な人脈を駆使し、時にはこちらの身分を明かさず進めていかなければなりません。情報入手先も当然ながらその世界の有識者やキーマンに該当する方が多く、とても昨日今日始めた若い調査員に対応出来る仕事ではないのです。

対象的に尾行・張り込み等を中心とする行動調査は相手と接触する必要はなく体力勝負が主となるため若い調査員向きと言えるでしょう。勿論場所は問わず尾行しながらの撮影等高度な技術は必要です。

更にここ数年は個人情報保護法等の影響もあり興信所にはこれまで以上に高い技術が求められるようになりました。結果として技術力のない興信所は撤退せざるを得ない状況となってきているのが現状です。しかし中にはまだ撤退せずに調査を受件し、殆どまともな報告もせずに営業している調査業者が実在する事も事実です。

弊社のこだわりは調査のレベル向上を念頭に分野毎の調査員を配置し、最新の調査機材を使用し適正料金で誠実に調査を行うという方針を徹底しクライアントに満足いただける質の高い報告を提供する事を約束致します。

相談員は代表者またはそれに準ずる者の対応が好ましい。

調査のご相談並びにご報告をする人物は、その会社の代表者又はそれに準ずる人物が対応する事が必要とされます。何の権限ももたない人物が相談を受け後日辞めた場合の責任の所在はどうなるかという事を考えた場合至極当然の事であり、さらに調査の指示をする人物とご相談並びにご報告をする人物が同じでなければキメ細やかな調査並びにご報告が出来るとは考えられません。

相談等を受ける人物が単なる営業担当だとすると契約をしてお金をもらったらそこで仕事は終了です。とてもお客様に適したプランを立て現場に出る調査員に指示徹底し最後まで責任を持って報告をする事は不可能です。

興信所が行う調査とは案件毎に調査方法が異なる奥の深い仕事です。調査経験や法的知識のない営業担当者が相談を受けても正確な提案を導き出す事は難しいでしょう。

しっかりとした結果を求めるなら調査の入口である相談が調査の方向性を決める最重要ポイントです。また調査は生き物です。どのようなイレギュラーな現状が発生するか判りません。必要に応じその時点で早急にクライアントと連絡を取り現状を伝え方針決定後、それをすぐ現場にいる調査員に指示出来る体制が整っていることが質の高い調査の条件となるのです。この仕事が24 時間体制と言う事がお判りいただけると思います。あなたが依頼しようとしている興信所は24時間すぐに連絡がとれる体制でしょうか?

フォローを無料で行います。

事前に様々な問題点や調査方法についてこれまでの経験を基にプランを立て説明を行う事は勿論重要事項のひとつではありますが調査後のフォローについても同様です。勿論必要に応じてですが調査後においても相談を受けた担当者が深い知識と経験、法的知識を理解し、クライアントが望む目的により近づけるようアドバイス出来る事がベストと言えます。

場合によってはその分野専門の弁護士の先生をご紹介する事もあります。弊社は調査後のフォローは興信所を選択する場合において調査能力と同等に重要と位置づけており、調査結果に基づき各々のクライアントの求めに応じ最適なアドバイスが出来てこそ、ご依頼者の目的は本当に解決されたことになるのではと考えております。

弁護士のご紹介

弊社では調査後のアフターフォーローとしてご要望に応じ顧問弁護士並びに各々の案件に精通した弁護士の先生をご紹介しております。
様々な問題を抱える企業様や個人の皆様方のご要望に応じ、調査をするしないに拘わらず元検事の先生から離婚問題に精通した先生等、特定の分野・案件に特化した弁護士の先生のご紹介も受け付けておりますのでどうぞお気軽にご相談下さい。

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