ステイシー総合調査室 浮気調査 行動調査

行動実態調査 Ⅰ

行動調査概要

行動調査とは対象人物の動きの一部始終をビデオや写真、音声等の明確な証拠として時系列で残すもので、探偵業務における調査の主流の一つといわれ、調査依頼が最も多い案件となっています。
行動調査と言ってもその内容は多岐に渡り、張り込み並びに尾行を中心とした浮気調査や素行調査から案件により所在調査、勤務先調査等が挙げられます。

浮気調査

浮気調査とは、調査対象者を尾行・ 張り込みの上、その動きを明確な証拠として残すものであり、後日訴訟資料として扱う場合も多い為より高度な調査技術と専門的な知識を有します。

本人にとっては「ほんの軽い気持ち」で始めた浮気や不倫行為が徐々にエスカレートしていき、ついには日常の生活が崩壊し、気がついたときには今まで築いてきた大切な家庭や家族の絆を破綻させてしまう。
そのような浮気や不倫による家庭の破綻を招かない為にも早め早めの対応が必要となって来ます。

また諸事情でどうしても離別を決意しなければならなくなった場合はその後の貴方の人生が辛く苦しいものにならないようにあらかじめ準備しておいたほうがよいでしょう。

離婚裁判になるとまずは協議離婚からスタートし、まとまらなければ順に調停離婚・審判離婚・裁判離婚と進んでいきます。
しかしただ裁判になれば必ず離婚出来るというものではなく、離婚を認めるだけの理由があるかどうか厳しく審査されそれがパスしたときにはじめて離婚出来る事となります。

確たる証拠がないと親権問題や慰謝料等でご自身の主張が通らないという事態も考えられます。そのためにも浮気調査等による証拠の映像・写真・詳細な報告書等が非常に重要になってくると言えるのです。
特にお子様がいらっしゃる方は後々の生活を守るためにも確実な対応が必要となってきます。

同じテーブルについて話し合いを進めるにあたってもしっかりとした浮気の証拠がないとお互い感情的になりスムーズな解決は予想以上に難しくなります。
今までと違う怪しい行動、メール等が確認されたら〝すぐ〟が基本です。

浮気調査の料金に関しましては基本料金を料金表に提示させていただいておりますが調査日数、調査場所等により異なりますのでお気軽にご相談下さい。またお客様のご予算に合わせた調査プランをご提案することも可能ですので合わせてお問合せ下さい。

浮気証拠確保

浮気・不倫をされている・・・・・そう感じたとき今後の為にある程度自分で出来る範囲内で確認をする事が可能です。しかしあくまでおおよそであり決定づける証拠にはなりません。

浮気現場を押さえるなどの行為は端で見ている程簡単なことではなく、発覚すると問題がこじれる可能性が大きいのでそのような調査は専門の機関に依頼するようにして、ここでは発覚することなくある程度の推測をする事が出来る項目を挙げてみましたので参考にして下さい。

あくまで可能性が高いと言う事ですのでいくつかの項目が該当した場合は動かぬ証拠にするためにも当探偵社にご相談下さい。

○電話のチェック
自宅に間違い電話や無言電話が多くなる。殆ど非通知なので非通知は着信拒否にしておきましょう。

○領収書・クレジットカードのチェック
普段持ち歩いているバッグや財布、車のダッシュボード等を確認します。それでおおよその会っている場所が判ります。

○その他
自動車の中にも証拠が隠されている場合があります。キロ数、髪の毛、ペットボトル、飲食物のゴミ、高速のチケット、ガソリンの増減、カーナビの消し忘れ等

○行動のチェック
帰宅時刻が不規則になり休日も出勤するようになる。泊まりの出張が増える。
急な出張又はかなり前に出張の日時を申告する。行楽地や普段利用していない飲食店のパンフレットや雑誌を見る。
他に鏡をよく見るようになる、髪型が変わる、服装の好みが変わる、風呂によく入るようになる、お金の使い方が変わる、価値観の変化等が挙げられます。

更に不自然な帰宅時刻の際、「今日どこで食事をしてきたの?」と聞いて下さい。
すぐに答えが出てこなかったり初めて聞く店或いは行きそうにもない店の場合は要注意です。

○携帯電話のチェック
最近の浮気発見ポイントのNo1です。携帯の利用頻度、自分の部屋又はトイレに持ち込んでの長電話等隠れての利用、肌身離さず持ち歩く等、今までになかった不自然な利用は要注意です。

○領収書のチェック
領収書等を発見してもすぐに問い詰めてはいけません。うまく理由をつけて逃げられてしまう可能性がありますのでまずはあらかじめすべての項目について質問しておきましょう。
たとえば領収書等の日付等が判明している場合はその日の行動を先に確認しておきます。相手が嘘をついて言い逃れをした時に領収書を見せれば動かぬ証拠となります。
但し安易に勤務(パート)先などに電話をし、残業や付き合いでの飲食、また出張などの有無を確認する行為は止めておいたほうがよいでしょう。
今までの経験上、調査していることが発覚する大きな要因となるためプロである探偵社に任せた方が賢明です。

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